愛猫のお位牌を作るならディアペットさんがおすすめ

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愛猫への大切な想いが詰まったお位牌を作るなら、是非こちらでというオススメがあります。
私自身が実際に依頼して大袈裟でもなんでもなく感動し感涙した会社。
それは「ディアペット」さんです。
こちら実際に注文した時のものをまとめています。

愛猫のお位牌をディアペットさんに依頼しました

気遣いが伝わるスタッフの対応

単にお位牌を作るだけなら正直似たような商品は沢山ありますし、会社にこだわる必要はないかもしれません。
しかも今時ネット注文でしょ?

何か商品を購入すると自動的にメールが返信され、そこに人の温かさを感じない。
普段の買い物、例えばキャットフードや猫砂の購入ならそれで全然構わないですよね。

これがこと愛猫のお位牌を注文するとなると、愛猫を亡くした悲しみに暮れながら注文となります。
飼い主さんは本当にデリケートな状態で注文しているのです。

だからこそ、淡々とした注文のほうが良いと感じる方も勿論いらっしゃると思います。
私もはじめはそう思っていました。

でも実際に注文してわかったのは「温かい言葉がこんなにも嬉しいんだ」でした。
特に何か会話を交わすわけではないのに、ディアペットのスタッフさんの気遣いが伝わって来たのです。

・スタッフ紹介より抜粋

ディアペットのスタッフは、みんな動物が大好き。
悲しい別れもたくさん経験したからこそ、同じ思いをした仲間として、皆さまのお気持ちに寄り添います。
ディアペットには動物葬祭ディレクター1級のスタッフが17名、2級のスタッフが12名が在籍しております。

お位牌用の画像はハッキリ写っているもの、全身かお顔全体が写っているものに。
という注意書きがあります。

しかし残念ながら耳が途切れていたりと中々良い写真が残ってなくて。
画素が粗め、要は古い携帯時代の写真でお願いしてみました。

ココアのお位牌を依頼した時は、画像ご覧いただくとわかりますが片手が見切れています。
「少しココアちゃんの手が切れてしまいますが、こちらの画像でよろしいでしょうか」といった内容で(一言一句同じではないです、念のため)メールが届きました。

画像入りのお位牌というかお位牌自体意識していませんし、SNSで公開もしていませんでした。
何にも考えずに撮りためた中の一枚で、背景はごちゃごちゃで、実は私の方足まで映り込んでいます。

全身が写っているものが中々無くてこれで構いませんとお願いしたのです。
「猫ちゃん撮るのは難しいですもんね、わかりました、ではこちらのお写真で。」

そんなやり取りをした記憶があります。
また、みるくのお位牌をお願いした時は「画像の一部が少し切れてしまいますが」といったメールが届きました。

ココア以上にみるくは中々良い画像がなくて、寝転がって顔だけこちらに向いてるものにしたのです。

これしかまともなのが無くてと返信すると
「飼い主さんと一緒でとてもリラックスされていたんでしょうね」と返って来たのです。

泣きました。
温かい言葉に泣きました。

本当に素晴らしい対応だと感じます。
過度にならず、ビジネスに終始せず、先ほども書いたように本当にデリケートな状態の客相手にベストな塩梅で接しているのです。

今時の過剰にへりくだった変な言い回しに辟易している私は尚更、スタッフ育成の素晴らしさをも感じました。
今時の過剰にへりくだった変な言い回しというのは「させていただきます」さえ言えばOKな接客用語です。

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いのちのバトンプロジェクトを利用

スタッフさんの対応の素晴らしさに加え、ディアペットさんの会社としての在り方ですね。
ただお位牌や祭壇を販売しているだけでなく、様々な取り組みをされています。

スタッフさんの対応は実際に購入してわかった事実ですが、会社の取り組みは販売ページに紹介されています。
それらを読んだうえで、ディアペットさんでお位牌を作ろうと決めたのです。

個人的に感動し、実際に利用したのが「いのちのバトンプロジェクト」です。

個人や団体で、いわゆる保護猫活動をされてる所が沢山ありますでしょ?
そういった所に何か送りたいと思っても、じゃあ何処に何を?となります。
Amazonの欲しい物リストを掲載している所もありますが、どうにも逡巡してしまって決められない。

ディアペットさんは、そんな私の思いを知っているかのように、一手に引き受けてくださってます。

本当に悲しいのですが愛猫が亡くなると、その瞬間からキャットフードや猫砂、ペットシーツが不要になります。
沢山残ってたら他の猫ちゃんに使って欲しいと思いませんか?
キャットフードは未開封のものはあるし、猫砂やペットシーツはストックがあるし。

使っていたベッドやおもちゃは思い出として、しばらくは手元に置きたいですが。
未開封のキャットフードなんて見るだけで涙してしまいます。

そういった亡き愛猫が残した物をディアペットさんへ送れるのです。
ディアペットさんが必要箇所に振り分けてくださるそう。

・いのちのバトンプロジェクトより抜粋

ディアペットの仏具で供養することが、次のいのちにつながっていく……
ディアペットでは、売上の一部で「いのちのバトンプロジェクト」を運営しています。

旅立ったお子さまのために用意しておいたペットシーツやフードのストックをお預かりし、皆さまのかわりに、信頼できる保護団体までお届け(寄付)しています。
お譲り頂いた物資で、より多くの動物たちが幸せに暮らす事ができます。
皆さまのやさしさや愛を、人間の都合で環境に恵まれなかった子たちに、物資と一緒に届けます。

これなら亡き愛猫が残したものが他の猫ちゃんの役に立つし、そもそもどの施設に送れば?と、考えなくて済みます。
悲しみでいっぱいだから考えたくない。でも特にフードは消費期限がある、今現在困ってる猫ちゃんがいる。

色んな思いが交錯していた私の複雑な気持ちをスッと軽くもしてくれました。
これを送る!ココアやみるくが沢山私にくれた幸せのほんの一部だけど、どこかの猫ちゃんの役に立つ!

なんの涙かわかりませんが、泣きながら梱包したのを覚えています。
重量が出るのと持ち運びのしやすさも考えて、猫砂、ペットシーツ、キャットフードを段ボール箱二つの分け、ペットシーツを緩衝材代わりに詰めた記憶。

段ボール箱は普段行くディスカウントストアで購入し、クロネコメンバーズだったので、クロネコヤマトさんに集荷してもらいました。

また、ディアペットではこういったペット供養セレモニーも開催されています。

・ペット供養セレモニーより抜粋

ディアペットでは動物のお坊さんとして有名な横田晴正住職をお招きし、各種ご法要を執り行っております。
遠方の方・予定の合わない方など、「参列はできないが供養をしたい」というご家族さまも自宅にいながら参加ができるように供養祭の様子をオンラインで動画配信いたします。
お手持ちのスマートフォン、タブレット、PCなどをお使いになってご覧ください。
動画は公開後一定期間、ゆっくりとご覧いただけます。

ディアペットさんでは、私が依頼したお位牌以外にペット用の祭壇など、ペットを弔う様々な物が用意されています。
気になる方はこれらもご覧になってください。

あなたの愛猫が安らかでありますように。
あなた自身の心がわずかでも癒えますように。

こちら実際に注文した時のものをまとめています。

愛猫のお位牌をディアペットさんに依頼しました

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