ブルーミーの気になる値段や評判は？bloomeeの詳細情報と総合評価【花の定期便】

ブルーミー bloomeelife.com ときめきが続くお花の定期便の特徴

ブルーミーとは
「ブルーミー」は、会員数10万世帯を突破する、日本初・最大規模の花のサブスクリプションサービスです。
現在、200店舗以上の提携生花店から、毎週季節の花をポストにお届け。

ポスト投函でお花を届けるという、新しく型破りなビジネスモデルを打ち出しました。
ポスト投函を可能にしたことで、宅配便より送料を抑えられ、今問題になっている「再配達」も生みません。
伝統を重んじてきた花卉業界に一石を投じ、これからの花卉業界在り方をも考えさせる存在です。

新鮮なお花を届けるために、お住いの地域に近い提携花店から出荷されます。

どんなお花が届くのか

ブルーミーから、どんなお花が届くのか気になる方は多いと思います。
どんな花なのか、ボリュームはどれくらいになるのかは、ブルーミー公式ページ「今週のお花」で確認できますヨ。

一言でいうと「無難なお花や色になる」です。

はじめは「BloomeeStyle」というWEBサイトの存在に気付かず、SNSでの口コミを拝見していると
メインとなる花は「カーネーション、バラ、ガーベラがほとんどじゃないの？」と感じたのです。
たまに小さなヒマワリがあるかな・・・とか。

この３種類のお花は実店舗での取り扱いが多いので、そういえばブルーミーは提携のお花屋さんからブーケが届くんだった。
この３種類のお花だと品種改良が圧倒的に多いだろうから、その分日持ちもするしと、カーネーション、バラ、ガーベラが多い理由を考えていました。

カーネーション、バラ、ガーベラが多いのは、実際に「BloomeeStyle」に掲載してあったのです。
「Bloomee」本体のWEBサイトにはリンクすらされていないと思うのですが・・・探し方が下手なのかしら？

普通は少なくともメニューリストにリンクがありますよね。
ブルーミーのこちらのWEBサイトで、お届け予定のお花の画像を確認できます。

ただ、bloomee自体のトップページからはわからず「ブルーミー届くお花」と検索して出てきたWEBサイトです。
bloomee自体のトップページとデザインも全く違うので「同じbloomeeなのかな」と思ったほど。

組み合わせが定番、同じような花が毎週届くのには理由があります。
「BloomeeStyle」というWEBサイトで、週ごとにではなく一年を通してどんなお花が届くのか、また、人気のお花の紹介もあります。

正直「ブルーミーで人気のあるお花」ではなく「ブルーミーが提携している生花店に常時あるお花」だと思うんですね。
この４種類なら、多くのお花屋さんで取り扱いがあるので、花屋としては対応しやすいですよね。

お花の状態が「しおれていた」「枯れていた」は過去の口コミに多いです。
下記に掲載していますが、企業努力があり、過去の口コミのような、しおれていたり枯れていたは少なくなりました。

サービス内容

継続コースは、最低４回お花が配送されないと解約できません。
配送地域は、本州・北海道・九州・四国・沖縄。離島不可。

サブスク料金とは別に送料がかかります。
お花は提携の生花店からブルーミーが指定した組み合わせで届くようになっています。

コースとプラン

継続コース

単品購入

配送地域は、本州・北海道・九州・四国・沖縄。離島不可。

クーポンコードの見つけ方と使い方

ブルーミーでは「初回無料」になるクーポンコード（合言葉）が発行されていますので、ブルーミーの定期便をお得に利用しましょう。
どちらも初回無料で、特典に違いはないと思いますが、何故２種類のクーポンコードが存在するのかわかりません。

クーポンコードの見つけ方
クーポンコード自体はこのページにも掲載していますが、ブルーミー公式サイトでは、そもそもどこにそのクーポンコードがあるのかよく分からないと感じる方もいるかもと思い、簡単にまとめています。

・期間限定のクーポンコード
ブルーミーの公式サイトにアクセスしたら、ずーっと下まで画面をスクロールして行ってください。

「よくある質問」という部分があり、その下に「お得なキャンペーンのご紹介」とあります。
その画像をタップすると、キャンペーンページに移動し、期間限定のクーポンコードも掲載されています。

・期間は特にないクーポンコード
期間が書いていないから永久に有効かどうかはわかりません。

このクーポンは期間限定のクーポンと同じく、ブルーミーの公式サイトにアクセスしたら、ずーっと下まで画面をスクロール。
違いは一番下までスクロールした後、２～３秒後に表示されます。

この赤とゴールドのポップアップに期間は特にないクーポンコードが掲載されています。

クーポンコードの使い方
使い方自体は登録する時に、コピーしたクーポンコードを必ず記入すれば大丈夫。
住所氏名など、届け先の入力の次に「クーポンコード入力」になります。

1.メールアドレスとパスワードを入力
2.プラン選択
3.お届け頻度と曜日の確認
4.初回限定の花瓶を注文するしないの選択
5.お届け先情報入力
6.クーポンコード入力
7.クレジットカード情報入力
8.注文内容を確認

これで初回無料という特典を受けられます。

サポート

正直な感想を述べると、WEBサイト自体がわかりにくい、もう少し整理してほしいところ。言葉の使い方も紛らわしい。
例えば、スキップと解約の言葉の使い方など。

ブルーミーに限ったことではないですが、配送地域もトップページの「お花のプラン」の部分に併記してほしいところ。

ブルーミーに登録して定期便を始めたり、ギフト商品を購入するだけなら「わかりにくい」「案内が不十分」と感じないかもしれません。

実際には「BloomeeStyle」「Bloomeesutore」という別のサイトが存在し、それらは分かりやすい場所にリンクされていません。
「ブルーミー」の「よくある質問」に全部目を通してわかるか、ネット検索してわかるかです。

そして「BloomeeStyle」のメニューやフッターには「ブルーミー」と同じ規約、同じよくある質問がリンクされていて、「BloomeeStyle」に関する「よくある質問」は見当たりません。
私の探し方が悪くて見つからないのでしょうか。

スキップや解約

「お届けストップ」という言葉は「スキップ」と「解約」のどちらにも使われていますね。
スキップは「今回は飛ばす」ですから解約とは違います。

普通に「スキップ」と「解約」で、ユーザーは理解できます。
「お届けストップ」では「紛らわしい」と、少なくとも私は感じます。

解約に関して
ブルーミーの口コミには「解約がわかりにくい」というものを多数見受けます。

お届け頻度の変更

契約時は自動的に毎週届くようになっていますが、４回お花が届いたら、５回目からは隔週でもＯＫ。
マイページから変更しましょう。
※プランは４回お花が届く間に変更可能です。

フィードバックと品質保証制度

品質保証制度を利用するほどでもないならフィードバックで、萎れていたりしたら遠慮なく品質保証制度を利用しましょう。

フィードバックで辛口採点
フィードバックはお花屋さんと共有され、日々改善に活かされています。

ブルーミーには「フィードバック機能」があり、お花の状態、ボリューム、種類や組み合わせなどを毎回採点できる仕組みがあります。
もし「ボリューム少ないな」「色が好きじゃなかった」「花がしょぼい」と感じたら、お花の評価を少し辛口に採点してみてください。

「フィードバックが次回のお花に反映された」「好みの雰囲気で届いた！お花の評価を辛口にしたからかな？」といった口コミを見掛けました。
面倒に感じるかもしれませんが、正直に評価してみましょう。

品質保証制度
品質保証制度は多くのお花の定期便で行われています。
「生花（生もの）」であること、配送中の揺れや環境に左右され、デリケートな切花を取り扱う以上、品質保証制度は必須ともいえます。

このようなポスト投函で配送される場合、ポストが日中気温の上がる場所にあり、お花を生けるまでに時間がかかると、お花はどんどん痛んでいきます。
そんな時は品質保証制度で「お花の無料再送」か、「次回無料の保証」を受けられます。

「お花に問題があった時」というのは、基本的にお花の内側まで変色がある、折れていた、萎れていたといった、水揚げしても回復しない場合は、画像にしてメールで問い合わせしましょう。

ブルーミーでは「しおれていた」「枯れていた」などは、「お花の再送」もしくは「次回お届け無料」を選べます。

総合評価

ブルーミーはお花のサブスクで、しかも圧倒的な安さやポストに届くといった、これまでの花卉（かき）業界をひっくり返すようなビジネスモデルです。

初めは配送用の箱が弱くちょっと薄い、お花の鮮度が劇落ちして届くといった、ポストに届くからこその問題がありました。
毎週配送されても、メインのお花の種類が同じという口コミも。

そういった問題点をひとつずつ解決して、箱はもっと丈夫になり、お花の方側にゆとりを持つ設計に変わっています。

良い点

企業努力
鮮度に関しても、全国で提携している様々なお花屋さんから、お届け先に近いお店から発送。
推測ですが、お花の種類もブルーミーサイドから「今週はこれで」といった指示を提携花店に出し「同じお花ばかり」も解消したのだと思います。

でも「センス」ばかりはどうしようもないことなので、センスが合わないお花屋さんから届くと「花自体は可愛いのに、なんか違うんだよなー」ということは起こりえます。
これは他のお花のサブスクや、ネットの花屋さんでも同じことが言えます。

そういった時は上にも書きましたが、届いたお花を評価できるフィードバック機能をうまく使ってください。
面倒に感じるかもしれませんが、正直に評価してみましょう。

お花の状態に「しおれていた」「枯れていた」は過去の口コミに多いです。
上記のように企業努力があり、進化したから過去の口コミのような、しおれていたり枯れていたは少なくなりました。

X/エックス（旧Twitter）やインスタグラムには届いたお花をアップしているユーザーが沢山います。
「#ブルーミー」などで検索されてください。日付が新しいものから参考にしましょう。

ただ、どんなに工夫をしても、お花は「生もの」なので鮮度落ちしないということは中々難しい問題ですよね。
ブルーミーでは「しおれていた」「枯れていた」などは、「お花の再送」もしくは「次回お届け無料」を選べます。

注意点

回数縛りがある
ブルーミーは「継続コース」と「単品購入」があります。

継続コースはサブスクですが、必ず４回お花が届けられないと解約できません。
４回という回数縛りがあるので、そこは注意して契約しましょう。

４回の回数縛りは公式ページのトップページには記載がありません。
「よくある質問」や「ブルーミー規約」を読んで初めてわかることです。

回数縛りがあるならば、少なくともトップページのプラン紹介部分に大きく、誰が見てもわかるように掲載すべきだと思うのは私だけでしょうか？
しかも社名を「ユーザーライク」に変更する位なら、そこは最初に改善すべき点では？

※品質保証を利用して届いたブーケは回数に含まれません。
「品質保証は含まれないんだった」「勘違いして解約しようとした」といった口コミもありました。
ブーケが４回届いたから解約できると勘違いなさらないでね。

ポスト受取りの問題解決

ブルーミー公式
・届けられないポストもありますか？より

まれにお届けが難しい場合がございますが、その際はお気軽にご相談ください。

なお、推奨しているポストのサイズは以下の通りです。よろしければ、ご確認ください。
投函口の大きさ：タテ4.5cm × ヨコ16cm 以上
ポストの奥行き：15cm以上

ブルーミー公式
・宅配ボックスやドアノブに届けてほしいです。より

お届け先ご住所の末尾に、「宅配ボックス希望」などの記載をいただくことで、配達担当の方に対応してもらえる可能性はございます。
しかしながら、あくまでも配達担当の方の判断となりますので、お約束できませんことをご理解ください。

※リッチプランはボリュームがあるので、手渡しか宅配ボックスへのお届けになります。

こんな方にオススメ

ポストに届くから留守や時間を気にしなくていい、手渡しじゃない気軽さといったメリットと、宅配（クール便を選べるサブスクもあり）を時間指定で受け取るメリットのどちらが良いか。
本当は宅配がいいけど、生活スタイルから厳しいこともあるでしょう。

近所にお花屋さんがない、出先から買って帰ると荷物もあるから難しい、留守の時間帯が長いといった方にオススメ。
また、ブルーミーのお花は、小さな花びんに生ける位のサイズなので、デスクや棚の上にちょこっと飾りたい方にピッタリだと思います。

私自身だと車の免許がない、近所にお花屋さんはない、お花を買うなら主人が在宅の時。
でもそんな時はディスカウントストアへ買い出ししてけっこうな荷物になっちゃうから、お花を買うこと自体が意外に大変、届けてもらえたら一番です。

偉そうに余計なお世話を言いますが、届けるお花の進化や、箱の改善などの努力はもちろん認めます。
契約や解約、退会がスムーズにできる、サービス内容が一目瞭然であるなど、ユーザー目線での使いやすさを考えるのは真っ先にすることではと思ってしまいます。

WEBページを見やすくする努力も必要でしょう。
ポップアップやキラキラするボタンは不要、そこもユーザー目線での使いやすさの一つなのですから。
Amazonの文字がやたら目立っていて、サイト全体のデザインを壊しているようにも感じます。

ここはサービス大国日本です。致せり尽くせりのサービスに慣れた顧客が多い国。
ブルーミーには、もっともっとサービスを極めてほしい、そうエールを送って終わります。

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